【三重県鈴鹿保健所よりお知らせ】鈴鹿地域うつ・自殺対策ネットワーク会議 支援者スキルアップ研修会「働く世代のうつ・自殺予防対策~コロナ禍をふまえた支援について~」の開催について

テーマ:働く世代のうつ・自殺予防対策~コロナ禍をふまえた支援について~
 直近の国の自殺統計によると、令和2年の自殺者数は対前年比で約4.5%、三重県においては10.5%増加しました。特に、鈴鹿保健所管内市町では自殺者数が令和元年と比較して大きく増えており、地域における連携強化と対策の強化が求められています。
また、自殺者の割合は、40・50歳代の働く世代で特に高い状況があります。昨今はコロナ禍における生活環境の変化や経済不安により、メンタル不調を出現する人も少なくなく、支援者が寄り添える社会環境づくりがさらに重要となっています。
このたび、働く世代に焦点をあてたうつ・自殺予防対策における関係機関の連携強化と支援者の資質向上を図ることを目的として研修会を開催します。
詳細につきましては、https://www.pref.mie.lg.jp/ZHOKEN/HP/m0078800025.htmをご覧ください。